他の塗装とどう違うの?
ガイナのトクベツな秘密を公開!これであなたのおうちもエコに。
ガイナの技術
一般の塗料は、有機系化合物を液状化することで、塗装する対象物を保護する塗膜を形成する技術です。
一方ガイナは常温で高密度のセラミック層を形成する技術です。要するにガイナと一般の塗料とはカテゴリーが違うのです。
常温で高密度のセラミック層を形成することが出来るのは、ガイナに含まれるセラミックを中空にし、比重を水より軽くしている為、
水分が蒸発する時に※毛細管現象により、塗膜表面にセラミックが押し上げられるからです。
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ガイナには様々な効果を発揮する数種類の特殊セラミックが配合されています。
乾燥前の塗膜には、約60%以上のセラミックが含まれており、塗装直後はまだ散らばっているのが分かります。 -
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しかし、乾燥の際※毛細管現象によって水分が蒸発する為、約80%以上がセラミックとなり塗膜表面に押し上げられるので、塗膜表面にセラミック層を形成します。
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ガイナに含まれる特殊セラミックを顕微鏡で拡大したものです。
大きさの異なる様々なセラミックが、高密度に層を形成していることがわかります。
※ 毛細管現象
毛細管現象とは、細い管状の物体の内側の液体が管の中を上昇する(場合によっては下降するときもある)現象です。表面張力や壁面のぬれやすさ、
液体の密度によって液体上昇の高さが決まります。