他の塗装とどう違うの?
ガイナのトクベツな秘密を公開!これであなたのおうちもエコに。
ガイナの安全性
現在、環境に大きな影響を与える現象として、二酸化炭素の増加による地球温暖化現象や都市部のヒートアイランド現象、建材や塗料等からの化学物質の拡散による室内空気の汚染など様々な問題があります。
塗料は現在「有害性」「大気汚染」等の多くの分野で環境に配慮した取り組みが行なわれています。
「有害性」については、住宅(室内)の化学物質(ホルムアルデヒドなど)を減らし、「大気汚染」については大気中に排出される揮発性有機化合物(VOC)を減らすといったような、環境への配慮が行なわれています。
しかし、一般の塗料の中には、まだ有機系化合物のホルムアルデヒドやトルエン等が含まれているものがあります。
それらは、シックハウスやアレルギーの一因になると言われています。
しかし、ガイナは水性塗材であり、シックハウスの原因物質である有機溶剤等は含まれていない為、一般の塗料とは違い内装に塗装しても安心して使用でき、環境に配慮されている塗材です。
内装用ガイナは、ホルムアルデヒド放散等級である※F☆☆☆☆(フォースター)を取得しています。
また、外装用のガイナもアルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、内装用ガイナのF☆☆☆☆(フォースター)と同等の安全性があります。
※1 F☆☆☆☆(フォースター)
F☆☆☆☆とはホルムアルデヒドを発散する建材の発散量の等級です。
建築基準法により内装に使用するホルムアルデヒドを発散する建材は、発散量に応じて使用面積が制限されるようになりました。
2003年に壁紙の日本工業規格(JIS)改正によってホルムアルデヒド拡散量の性能区分を表示する為に、新たに義務付けられました。
その発散量は、JISやJAS又は国土交通大臣認定により等級付けされ、星の数で等級を表します。
F☆☆☆☆は、その中でも最も放散レベルの低いもので、表示されている建材や内装材だけが、使用量の制限がありません。
F☆☆☆やF☆☆になると、条件付きの使用等の制限があり、F☆のものは内装材としての使用は禁止されています。
ホルムアルデヒド規制商品登録証明書